湘南まるめろ保育園の4歳児さんと第2湘南まるめろ保育園の3歳児さんが、お正月の鏡餅を今年は給食さんに細かく切っていただき『おやつのお楽しみ』を作ることにしました。
半分はさいの目にカットしていただき、もう半分は
薄く半分にスライスしてもらいました。
「お餅のいい香りがするね~」「どんな風になるのかな?」これを野菜用のネットに入れて待つこと数週間。干してある場所をほぼ毎日観察していた子どもたち。「どんどんポロポロしてきたよ」
コロコロに切ったお餅と薄いお餅どっちが、早く乾燥してくるか子どもたちも楽しみに見ていました。どちらが早く乾燥したと思いますか?
切ったお餅は、さいの目ではなくスライスした方が早く乾燥しました。
薄くスライスしたお餅は子どもたちが手で割り、給食さんへ持っていき
油で揚げたお餅は『おかき』に変身!!出来上がった『おかき』を見て子どもたちは
「あれ?お餅どこに行ったの?」ですって。
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